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オリックス2－5楽天＞◇20日◇京セラドーム大阪“得点圏の鬼”が暗雲を振り払った。楽天山崎剛内野手（25）が20日、オリックス24回戦（京セラドーム大阪）で

“得点圏の鬼”楽天山崎剛Ｖ打「スタメン譲らないという姿勢出して」監督. オリックス対楽天 7回表楽天2死二、三塁、山崎剛（手前）は左前2点適時打を放ち

オリックス2－5楽天＞◇20日◇京セラドーム大阪. 楽天山崎剛内野手が“得点圏の鬼”ぶりを発揮した。1点を追う7回2死二、三塁。富山の内角直球に詰まりながら

3位楽天が4位ソフトバンクを下し、ゲーム差を4に広げた。 1回に島内が先制適時打。リーグトップの90打点目をマークした。先発滝中は1、2回と得点圏に走者を置くも

東北楽天は打線が４安打と振るわず、１分けを挟んで２連敗となった。 二回にオコエの適時打で先制。２点を追い掛ける六、八回には得点圏に走者を進めたが、あと一本が

楽天は序盤の得点圏を逃したことが響き、日本ハム相手に今季５度目の完封負け。連勝も４で止まり、首位陥落した。今季は相手に先制を許した試合が

東北楽天は今季３度目の零敗で２年ぶりの５連敗。 打線は散発５安打に抑えられ、七回まで得点圏に走者を進められなかった。八回２死一、二塁の

楽天の先発は、瀧中瞭太投手。初回、先頭の周東佑京選手に安打と盗塁を許して得点圏に進まれると、失策も絡んでこの回3点を

楽天の涌井は危なげなかった。一回２死からマーティンにソロを浴びたが、その後はすいすいと快投。六回は初めて得点圏に走者を進めたが、前日３本塁打の