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日本ハム２－１２楽天」（１９日、札幌ドーム）. “鬼門”も意に介さず、勝負どころを抑えた投球で楽天・涌井が開幕８連勝となった。１５年以来、

楽天の涌井が貫禄の投球を見せた。二回に味方が３点を先取。その裏、先頭の大田に安打を許したが、続く王柏融を一ゴロ併殺に仕留めて無失点で

この日は札幌Ｄで短距離ダッシュなどで最終調整を行った。１８日のカード初戦で７回１失点と好投した上沢の投球も参考にしつつ、楽天打線との

栗山、山川に1発が飛び出すなど、自慢の山賊打線が楽天投手陣を打ち崩し、14安打11得点。先発本田は走者を出しながらも5回1失点と粘りの投球。

東北楽天が投打に上回って快勝し、２連勝。涌井は緩急をつけた巧みな投球で七回途中までを２失点にまとめ、リーグトップの７勝目を挙げた。

前回登板となった４日の楽天戦（楽天生命パーク）は６回３失点で、チームも逆転負け。２勝４敗と苦しい１週間だった。波に乗り切れない投球に「

7月31日に行われたロッテ対楽天戦（ZOZOマリン）で生まれた“振ってないのに空振り三振”の珍事が話題となっている。投球がバットのグリップエンドに当たり、

ロッテ５－４楽天」（３１日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）. 楽天・則本昂大投手（２９）が粘りの投球も、５回２／３を５失点で自身３連敗。チームも７月の負け越しが決まっ

ロッテ３－４楽天」（３０日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）. ４０歳のベテランが今季初登板で勝利を呼び込む投球だ。１点ビハインドの五回２死から先発・弓削が四球を

楽天の3番ロメロを160キロの真っすぐで空振り三振。この大ピンチも力でねじ伏せてしまうのではと思わせる強烈な投球だった。 【関連記事】.